こんにちはなおです。
人がライフワークにたどり着くと、これだ!とわかります。
25、6歳で、人より少し早めにライフワークにたどり着いたわたしも、その感覚を持ちました。
ただこれ、続きがあった。
ずっとこうしてられたら幸せだな、の先にまだまだ一生扉があるのです。(笑)
ずっとこのままでも幸せだったのに、まだなんかあった、という感覚です。w
そんな、ライフワークのその先、のお話。
ライフワークのその先
やっぱり諸行無常、なにかひとつたどり着くと、そのたびにその先の扉が現れて開くのです。
①ブログが大好きだと思っていた
わたしはブログが大好きです。
もっと正確に言うと、「目に見えないものを書きあらわす」ことが大好き。
目に見えているものにはほとんど興味がなくて、それがなんでそうなっているのかの法則や、その人の背景や思いに興味があります。
だから、HSPやこのスピリチュアルのブログなんて天職中の天職でした。
長く書きたい自分が、1番字数などを気にせず好きに書けるのが現状ブログだったので、ブログにつづっていました。
②キンドルに本を書いてみたら、さらなる喜びがあった
でも、ブログはどう書いても情報が散らばります。
体系的にあるHSPHSSの知識を全世界に全部あげきってしまいたい思いがどんどん強くなりました。
出版なのか、動画なのか、教材なのか、形で散々半年以上悩んで進まず、最近やっと振り切れて、
自分が1番好きであり1番読んでもらえるであろう、文章でそのまま出せばいいじゃん、
いいものならなにで出したって読まれる。
それにその文章をもとに、他のものを作りたければ作ればいいじゃん。
と考えて、とりあえずキンドルに書ききってしまうことにしました。
これが想像以上に楽しかった。
わたしは先を急ぎたいので、50項目中10、とかの時はあとどんだけ書くんだ…終わらん..としんどさこの上なかったのに、25を超えたあたりからもう1冊になる!の嬉しさがこみ上げて、るんるんで1冊書き切りました。(笑)
あと、この出版の流れを全部やるというのが予祝だなと思いました。
きっと未来で、今度は紙の本を書く喜びと出会ってる。
ご縁があったら紙の本も書きたいです。
それを引き寄せる意味でも本にしたのです。(笑)
1冊書いてその先に進むつもりだったのに、書きながら次のアイディアが溢れて、何十冊でも書けそうな自分に気づいてしまい、書けなくなるまで出し続けようと思います。
③きっとこの先は紙の本の扉と、翻訳の扉が開くと思う
わたしは今回、キンドルの扉を開けたことになります。
ブログが大好きだと思っていたのに、本はもっと楽しかった。
ブログは息抜き兼楽しみに、本は全世界に情報を渡すために、両方書き続けます。
きっと次は紙の本の扉があり、あと翻訳がしたいので翻訳の扉が開くと思います。
HSPHSSさん専門の教材が作りたいので、そういう扉も現れるかもしれません。
オンラインオフライン両方にHSPどうしで講師したり生徒したりの生涯学習の場、学校も作りたいです。ホームスクール生どうしの交流の場とかも作りたい。
子供の時から繋がれたら、ほんとうに心強いはずです。
ゆくゆくはこのへんすべて全世界から無料でアクセスできるようにして知識をフラット化したいし。
HSP財団も。BIを支給したいです。そしてその結果をまた本にしてBI実現とHSPが持つ可能性が世界に広まることに貢献したいです。
いろんな扉がありますね。
開けるも開けないも自由で、どれが次にくるのかもわからない。
だからずっと楽しいのですね。
どの扉が開くかは、宇宙のみぞ知る、
わたしたちにわかることは、起こることすべてがベスト、ということだけです。
じゃあまた。
なお
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