こんにちはなおです。
タイトル通り、好きはまじでなんでも仕事になるんだな…としみじみしています。
好きを仕事にって興味あるけどどんなふうにするの!って具体例をたくさん見たい方は多いと思うので、好きが仕事になった例をいろいろあげます。
好きはまじでなんでも仕事になる
こんなふうに好きが全部仕事になりました。
なにかの参考にどうぞ。
以下、好きだったものと仕事になった方法です。
①撮影
撮影は、好きすぎて大学生からずっと趣味でやっていたら、
おなじ撮影好きで毎週やりたいみたいな人絶対いるよなあと思い、ひとつめは撮影サークルという撮影を楽しむコミュニティ事業を作りました。
ざっくりいうと、ウエディングとか着物とか黒猫とか毎週シチュエーションを変えた撮影会を作り、モデルさんから1人6000円くらいいただいていました。
ふたつめは移住先で撮影モデルの仕事くださいとフリーランスコミュニティで言っていたら、ライターさんからモデルがほしいと案件をいただくようになりました。
あとは今までの膨大な撮影データを売ったり細々収益化しています。
つまり、撮影をしてもらえる場所を作る、モデルする、撮影データを売るの3つです。
②書くこと
最初は無料ブログをいくつか書いていて、
4つくらい経てワードプレスに行き着きました。
最初アフィリエイターになろうとしていたけど、好きの路線と違って、ふつうにアドセンスや本その他で収益化しています。
心に関すること全般が好きで、そのなかにHSPというのもあるのですが、
つまりHSPのブログはがっつり好きが入っているので、ずーっと書いていました。
HSPの本を出版したいと思ったのがHSPブログを始めるきっかけで、書くことはやっているけど出版の方法はわからなかったので、すでに本をたくさん出版されているHSPの先生のところに聞きに行きました。
その先生からコラム書きなよ!と言っていただき、コラムも書くようになりました。
自分のではないメディアに書かせてもらっているのですが、半分我が子のような感覚です。
あとたぶん、今後カフェ系のものにも書きます!
③自分の商品、プロデュース
上のアフィリエイターになれなかったことの理由として、自分でちゃんといいと思える商品を作り、それを紹介したいというのが大きかったです。(笑)
ブログごと商品のようなものとも言えますし、あとはカウンセリング、イベント、キンドルとかも商品です。
これらは別々に見えるのですが、ふっと振り返った時に、わたしって自分の商品作りたかったんだもんね!と思い出し、しっかりその道を歩いていて腑に落ちました。
なにかを手がけてそれが世に残り反響を呼ぶ、というのがずっと好きです。
情報をドキュメントで残したいので、本かキンドルかnote的なものは今後積極的に書いていきたいです。
あとは水面下で作っている、話があがっているものがいくつかあるので、今後も自社商品(自分商品?)、コラボ商品、みたいのはたくさん世に出したいなと思っています。
④心に関すること、分析
大学生くらいから、心に関する本をたくさん読み、ずっと好きでした。
HSPのことを書くのが好きだけど、もっと専門的な見解がほしい!と思って、認定心理士をとろうか、など考えて資料を請求してうろうろしたこともありました。
それはかなり取るまでが長くてうーん、となり、一旦いいかと思っていたころに、出版のことを相談した先生から、帰り際に、プロのカウンセラーになりなよ!と言葉をかけてもらえました。
心の深いところでなりたい!と思い、諸々すごくよくしていただいて、プロフェッショナル講座の0期生というとても恵まれた環境で、カウンセリングの1番深いところまで勉強させてもらっています。
でも、その講座の半分くらいのところまで、自分がカウンセラーになる様子にまだピンとこなくて、ただたくさんの実践課題をこなし、本もいままで累計1000冊は読んで、あるところから、これってわたしがやったらもしかして役に立てる…?と思えて、バケツが溢れて、今に至ります。
カウンセリングは楽しくて楽しくて、どなたの話を聞いても、この方がどうしてこのことで悩んでいるのか、理由がすごくよくわかりました。
医療系でなくても、何年もかかる有名な資格がなくても、思いと学びがあればカウンセラーとしてこんなに役に立てるんだ…ということに感動しています。そういう道以外にもたくさんあったんだ…!って。
見たものを分析をすることが好きというか日常の脳のくせなので、そんなことも役に立って脳が喜んでいます。
⑤SNS
大学1年生でFB、3年生でツイッターとインスタをはじめ、1円にもならないのにずーっとずーっと文を書いていました。
経験が多かったので、書きたいネタも多くて、投稿がつきませんでした。
もしかすると1番ちゃんとやったものかもしれません。(笑)
撮影サークルようにもけっこうちゃんと運営していたことから自信がつき、有給の地域インターンみたいのをするときに、飲食店だったので、SNSとか困ってないかなあと思い履歴書に書いておいたら見事、どんぴしゃでやってほしい!と言われ、1人だけその仕事をさせてもらいました。
お店のインスタ運用のマニュアルを作り、バイト生だけで回せるように引き継いで帰りました。
そんなことがあったので、SNSが仕事になったらめっちゃ楽だし楽しいしいいなと思っていました。
最近友人が、働いてる会社でSNSをやってくれる人を募集しているのを聞き、なおちゃんどう?と言ってくれ、つなげてくれました。
ツイッターインスタピンタレストをセットで月額でやらせていただけることになり、アイディアが溢れて、ありがたい気持ちとともに、これで、好きなことが全部仕事になった…!と静かに感動しています。
分野はカフェ系なので、大学生からお店巡りをして、日常的に選ぶ役を引き受けまくっていることまでもが仕事になり、運命ってすごいなあ…なんてきれいなんだろう…としみじみしてます。
好きは仕事になる。あなたの好きを欲しい人はだれ?
こんなふうに、いろんな方のおかげで、好きが全部仕事になりました。
わたしは好きなら仕事にしたい!という思いが強いので、こんなに全部が全部叶うという形ですが、そんな全面的に仕事にしたい人ばかりではないと思います。
どの好きを生産者として楽しみ、どの好きを消費者として楽しみたいのかぜひ考えてみてください。
そして、仕事にしたい!と思うものは、それが得意でない人、手が回らない人、教えて欲しい人、情報が欲しい人などはだれで、どこにいるか考えてみると方法が見えてきます。
ただ好きで続けていると、本人が望んでいれば、いつか仕事になる時がきます。
もっというと、そんなに好きでずっとやっているわけですから、うまくならないわけがなくて、仕事になってしまうというほうが正しいです。
形は、本人が予想できない、予想以上のいい形でやってきます。
だから、たくさんの人にあなたの好き!が届くように、作品や思いを出し続けてくださいね。
これが好き!こんなことしたい!って。
じゃあまた。
なお
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