こんにちはなおです。
なにかを見ていて、これ、わたしにもできそう(笑)、って思うことありませんか?
多くの人が人生で一回は思ったことがあるんじゃないかなと思います。
ふと抱く感覚なので、そのままスルーしてしまう方が多いかもしれませんが…、
実はこれ、潜在意識からの、そこにあなたのすごい好きと才能があるよ!!!やって!!!というサインです。
私にもできそう、は潜在意識からの好きのお告げ
そのわたしにもできそう、をやった人がここにいるので、実体験も合わせて、いかにそれをやるべきか力説します。
Contents
読書ノート知るか!って人が、周りを眺めてできそうと感じた。結果、何年も後に、本を書いて生きていくのだと気づく
もう一個のブログで書いているのですが、今でこそ読書家なわたしも、元々は中学で出される読書ノートのやる気がなさすぎて、先生から怒りのコメントをもらうくらいに読まない人でした。
字が薄い、字は心を現します、やる気がない、みたいなコメントでした。(的確で笑えるw)
ある日電車で帰っていたら、その時たまたま乗り合わせている人たちに、本を読んでいる人が多かった。
それを見て、この電車に乗り合わせたごく普通の人たちにも読書ができるんだから、わたしにもできるんじゃないだろうか。
と思いました。(笑)
その日から、最初はどんな本が好きかもわからなかったので、友達から借りられる携帯小説から読んでみたり、図書館で手当たり次第借りてみたり、有名な昔の作品も読んだり、買ってみたり。
結果、次のノートの提出回から、いきなり50冊~100冊くらい読んだ人になり、見る先生も変わって、
幅広い読書家ですね。感想を一行でも書けるといいですね。という肯定的なコメントに変わりました。(笑)
高校と大学でも、ずっとアマゾンと本屋に行き、読み続け、今では年300冊くらいは読むようになりました。
4媒体と3サイトくらい経てブログを書くようになって、月に少なくとも50冊はそのブログ経由で紹介した本が売れていくようになりました。
HSPの才能に関する本を出版したい!の記事から始まったHSPブログが人生を変え、書くたびに満たされて、
途中で今お世話になっている、本をすでにたくさん出されている先生とも出会って、なおさんそんな数冊でいいの?もっといっぱい書けると思うよー!(笑)の言葉ももらって、
わたしは読んで書いて生きていくんだ、本をたくさん出して生きていくんだ…!という確信のような思いを抱くようになりました。
最初に感じた予感は読むことへの予感。
従っていくうちに、たどり着いたのは読んで書いて生きていくというライフワークでした。
あのとき読み始めなかったら、読むと書くというわたしの中でももっとも大きなライフワークの2つは、どちらもなかったかもしれません。
ピアノを聞いて、耳でコピーする。6年間の吹奏楽部へ
何歳だったかはわからないのですが、祖母が弾いているピアノを聞いて、弾けそう、と思って両手で適当に弾いた曲がけっこうあっていて弾けて、ということがありました。
なにも見ずにコピーしているわけなので母はびっくりしていました。
父には少し絶対音感があるんじゃないか?と言われていたことだけを覚えています。
それがあるのかは今もわからないし、音楽の世界では珍しくないのでどちらでもいいのですが、6年間吹奏楽部に入りました。
小学校で2年間やった金管バンドと足したら8年ですね。
中高で吹いていた楽器自体はちっともうまくなくて、先輩や後輩の方がうまかったくらいです。
だからこれ以上続けてもうまくなれないかな?という思いもあって、大学ではもうやりませんでした。
ただ、やっぱり好きなんです。
社会人になってからもなにかがやりたくて、社会人コーラスの体験に行ってみたり、キーボードを買って少し弾いたり、アコースティックギターを買ってみたりしました。
どの楽器をやりたいのかまだ定まってないし、たぶん楽器や音自体が好きなのでどれもやりたいですが、今のところは隣にあるグランドピアノが気になってしょうがないです。
ホテルで弾いている人が羨ましかったり、そういうところで自分も演奏がしてみたいと思いました。
才能に関する本を読んで、これは自分のためにやるべきだろう…という感じがしてきたので、楽譜でも買ってみようかと思っています。
▶️今買いました!弾きたかったジブリが全部載った楽譜です。明日届くので楽しみ。
才能の有無を問わず、絶対にやるべき。あなたの魂を救う
なんかできそう?と思ったことは、絶対に!!!!(笑)やるべき!!!
そこにあなたの人生中続く好きが眠っているからです。
潜在意識は、興味のないものを拾いません。
車に興味のない人が、今日ドライブ中に見た車のメーカーや色のことを覚えていないですよね。
逆に車が大好きでしょうがない人なら、かっこいい車が走っていたらすぐ目に付きますよね。
拾った時点で、興味があります。
しかもそれをできそうと思っているなんて、もう才能の方向性まで教えてくれている。
習わなくても、お金をかけなくても、大きな時間をかけなくても、はじめるのが数年後でも全然いいので、
そのできそうと思ったものに必ず手を出して触れてください。
あなたがそっちに舵を切るまで、潜在意識は何回も何回も情報を拾って、これだよ!やりな!とサインを出してくれます。
そこにいわゆる才能が最初から現れるのかはわかりません。
1個目の書く才能は、このワードプレスにたどり着くまでも、4媒体をたどりました。
それからも、最初の3サイトのうちはまったく満たされず、ほんとうに書きたいものではなくて全部捨てました。
2個目の音楽の才能は、楽器を吹いている5年間はあまりなかったと言えます。
ただ、最初から目立った才能を自分に感じなくても、どうしてもなんどもやりたくなるものがあります。
わたしに言わせれば、最初から才能を感じないけどやりたいもの、お金にならなそうなのにやりたいもの、どうやって仕事にするのか思いもつかないものこそ、絶対にやるべきだと思います。
好きだとずっと続いてしまうので、だんだんとうまくなり、どこかでその周辺に眠っていた才能の金脈にぶつかるんです。
見つかった時は、このために生きていたんだ、と自分でわかります。
才能の金脈に出会うまで好きでやり続けられたものが、あなたの才能です。
なにより、なんかできそう?と思ったものをやる人生は、あなた自身が毎日楽しくて楽しくてしょうがないのです。
「これがなかった人生なんて考えられない!!」
あなたの魂を救います。
何ものにもならなくていいので、ただ自分のためにやりましょう。
じゃあまた。
なお
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